なんとなくシリーズ化になっていますが、またまたホリエモンネタです。

ソフトバンク・インベストメントの北尾吉孝氏が登場して以来、かなり不利?な状況になってきた、ライブドア・ホリエモンですが、今回、またまた戦国時代に置き換えてみたいと思います。

かつて信長は、斉藤道三亡き後の美濃攻略に非常に苦労しました。
1556年に道三は息子の義竜に攻められ敗死します。
道三の娘・濃姫を正室に迎えていた信長はこれを機に美濃攻略を開始します。

しかし、美濃・稲葉山城は堅固な城でなかなか落ちません。
攻めても攻めても、織田軍の被害が大きくなるばかりでした。

結局、義竜の死後、その子・龍興の代になりようやく攻め取ることが出来ました。
攻め始めてからすでに11年。1567年のことになります。
この戦いを決定付けたのは、龍興の大将としての能力の低さもありますが、秀吉による墨俣築城や美濃衆への調略活動(斉藤家家臣の寝返り)が大きかったと思います。

今のホリエモンもフジテレビ攻略になかなか苦労しているようですが、やはりあせらないで十分に戦略を練る必要があると思います。
そして、秀吉的な人物を探し出せるかも重要なカギだと思います。



次に、今までライブドアの味方と思われていた村上ファンドの村上氏の動きが最近怪しくなってきたようで、フジテレビよりの発言が話題になっていますね。

この状況も信長とそっくりですね。
ご存知のように信長も多くの裏切りにあってきました。

弟・信勝(信行)を担いで信長を廃嫡させようとした家臣がいたり、朝倉攻めの最中、突如として裏切った義弟・浅井長政。家臣の松永久秀荒木村重の謀反。そして、なんといっても明智光秀の謀反は大きなものでした。

今回の村上氏が本当に裏切ったのか?
という問題もまだありますが、本当に裏切ったとして信長のどのパターンにあてはまるのか?

私は、松永久秀の状況に思えます。
数々の謀略を使い主家を乗っ取り、信長に勝てないと見るや臣従。
しかし、本願寺が武田・上杉・毛利などに呼びかけ、信長包囲網が形成されると信長不利と見て、すかさず謀反。結局は久秀は自爆して滅びます。

村上氏もフジサンケイグループやソフトバンクグループによるライブドア包囲網が形成され“謀反”を起こそうとしているのでしょうか?

今後どのような動きをするのか分かりませんが、信長は、危機を脱し、天下取りに一気に突き進みます。結局、本能寺に消えますが・・・

ホリエモンはこの危機を乗り切ることが出来るのでしょうか?
個人的にはホリエモンを応援したいと思います。