さてかなり遅くなってしまいましたが、旅行記・安土編三回目です。
今回は二日目(06.3.19)に訪れた『安土城考古博物館』と『信長の館』の写真です。安土城跡から歩くと麓から10分くらいでしょうか?安土駅からだと歩きで25〜30分位で着くと思います。
着いた直後は一時雪に降られ、その後は晴れたり雨が降ったりと複雑な天気でしたが、室内だったのでゆっくり見物できました。

安土城天主閣(推定復元)
これは有名な『安土城天主閣』の原寸大推定復元ですね。1992年にスペインで開催された万博に日本館のメインとして出展されたもの。
ちなみに5・6階部分の復元です。
一応文献から推定して作ったようですが、ここまでキンキラだったのか、個人的には疑問です。
最近の発掘調査で、天主の構造もやや考え方が変わってきているようです。


安土城天主閣内部
これは『天主閣の内部』。これも文献にしたがって復元したものです。安土城の障壁画は、当時、超一流の画家であった狩野永徳が中心になって描いたといわれています。実際の絵は焼失してしまい不明ですが題材としては復元された通りのようです。

天主閣の周りに階段があるので間近で障壁画を見ることが出来ます。


金箔瓦
これは、発掘調査によって出土した『安土城の瓦』です。わずかではありますが金箔が施されていた跡が残っていました。写真では確認できませんが・・・スイマセン!
これ以外にも発掘調査では部分的に金箔が施されていることが確認できるシャチホコや真っ赤に焼けた跡が残る大量の瓦が発見されています。


信長肖像画(写実画)
これは、このブログでも初期のプロフィール画像として使用していた、『信長公の肖像画』です。
一見、写真のようにも見えますが、これは当時の宣教師が写実的に描いたとされるもので、天童藩の織田家に代々伝わっているものです。

ちなみに展示されていたのは、以前、日本テレビ「知ってるつもり?!」で使用されたパネルを譲り受けたものだそうです。私も欲しかった・・・(笑)



文芸の郷 信長の館
これは『信長の館』。この中に上で紹介した安土城の天主閣が入っています・・・というか天主の復元しかない(といったら言い過ぎか?!)
正直、ちょっと期待はずれでした・・・


県立安土城考古博物館
こちらは『安土城考古博物館』。滋賀県を中心とした弥生時代や古墳時代などの遺跡の紹介や遺物の展示があります。そしてもちろん安土城から出土した遺物も展示されています。安土城の発掘調査状況や復元CGのビデオを鑑賞できたり、復元ミニチュアも精巧で欲しくなってしまいます。
さらに信長に関する書籍(発掘の報告書や雑誌など)が大量にあり閲覧できるので、信長について調べたい方は行く価値があると思います。(私も近ければ毎日通いた!)
信長ファンには最高のおすすめスポットです!(ちょっと言い過ぎかな〜?)
残念ながら撮影禁止。ぜひ行って見てください!

文芸の郷 文芸セミナリヨ
これは『文芸セミナリヨ』。文化交流などのコミュニケーション施設のようです。あまり興味がわかなかったのでスルーしてしまいました。
いったい中には何があるのでしょう?やっぱり入っておくべきだったか?!

今回写真は撮りませんでしたが、他にも『文芸の郷レストラン』というお食事処があります。まあ、正確には食堂というべきでしょうか?ここで『信長うどん』を食べてきました!といっても特に信長とは関係がなく、餅やシイタケなどが入っている、ちょっとボリュームのある“力うどん”でした。
でもそのパワーのおかげ?!で、このときWBC韓国戦を見ていたんですが(古い話題ですが・・・)、福留が見事、先制ツーラン(でしたっけ?)打ったんですね〜。
信長パワー恐るべし?!

以上、しょうもない話で「安土編」は終わりです。
次回、諸国漫遊記は「京都編」をお伝えしたいと思います。信長公が最後を迎えた本能寺も掲載します!