まだまだ残暑(というより、夏真っ盛りといった気がしますが・・)厳しいですが皆さんお元気でしょうか?

そういう私はバテバテ状態・・
しかし今日は朝から洗濯だ〜掃除だ〜買い物だ〜となぜか元気。勢いに乗ってめったにやらないブログの1日2回の更新。ついに暑さで頭がおかしくなったようです(笑

そんな暑さの中、暑さを忘れる?天文ショーがあるそうです。
あさって8月28日、6年ぶりに日本全国で皆既月食(月蝕)が観測できるそうです。
月食自体は毎年2回(ない年や3回の年もあるようです)あるそうで、特に珍しくはないようですが、部分月食のこともあり、今回は6年ぶりに日本全国で皆既月食が観測できるということで、非常に楽しみです。夜は晴れてほしいですね!

ちなみに時間は19時37分が最大でこの間、月が地球の影の中に入り込み月は見えなくなるのではなく、赤色に染まるそうです。
ちなみに東京の場合、東の空約15度の方向を見るといいそうです。結構低いので建物や山などない場所から見ないといけないようですね。

詳細⇒倉敷科学センター

さて、このブログは戦国時代が専門。またも無理やり戦国時代と月食の関連を探ってみました・・・が特にいいネタが見つかりません。
唯一、あるのが松永久秀の男女の夜のお話・・ロマンティックなネタから下ネタへと急展開(笑
(以下Hネタが含まれます。R-18?)
松永久秀といえば戦国の梟雄として有名ですが、実はSE☆の指南書を書き残したことでも知られています。

戦国時代は全国で戦ばかりしているイメージですがその一方で、『戦国武将ものしり辞典』によれば、SE☆の研究も盛んで漢方の強精薬を愛用した武将もいたとか。
考えてみれば戦国の世、お家存続・繁栄のため子作りも重要なことだったかもしれませんね。

さて、久秀の指南書ですが詳細には触れませんが、SE☆のTPOや禁止事項などが記されています。
この中で久秀は“してはいけない日”として、元旦や大晦日・春分・秋分の日などと共に日食や「月食」の日も禁止しています。
(戦国時代と月食の関連はこれだけ・・)

戦国時代、月食は特に恐れられてはいなかったのかもしれませんが、やはり特別な日だったのかもしれませんね。

松永久秀のSE☆指南書、詳細は『戦国武将ものしり辞典』 (奈良本辰也著)をご覧ください。