カマキリ前立て兜いかん・・・気がつけば10月、一度“しか”ブログ更新しておりませんでした。
もう完全に『信長の野望』にはまっています。すいません・・・
(あれ?デジャブ?)

“病気”はようやく治りかけてきましたが、今度は仕事が忙しくなってきてしまいブログさぼりまくっています・・・

さて、戦国(歴史)ブームといわれて、だいぶなりますが、ブームはついに日本を飛び出しアメリカ・ニューヨークに進出!

ニューヨークのメトロポリタン美術館で「サムライ芸術展」と題し、日本の甲冑や刀剣などが展示されているようです。(会期:10月21日から来年1月10日まで)

国宝「赤革威の大鎧」の他、伊達政宗や本多忠勝の甲冑などと共に信長が秀吉に与えたとされる「織田木瓜」が背中にでかでかと刺繍されている陣羽織も展示されており、織田家もついに世界デビューを果たしたようです。ニュースによると今回の展示は(海外では?)世界初、過去最大級とのこと、企画者いわく「日本でも今後絶対にできない」そうです。

ニュースを見て印象に残ったのが、個人のコレクションで公の場では初公開といわれる「カマキリが羽を広げている姿」が前立てに使われている兜(今回の画像)。戦国時代のモノなのか新しいモノなのかよくわかりませんでしたが、あらためて日本人のデザインのセンスは素晴らしいな〜と感じてしまいました。

今回、ニューヨークということで管理人は完全に見に行くことはできませんが、チャンスがある方は見に行ってみてはいかがでしょうか?
というか日本でもぜひやってほしい・・・

詳細ニュース ⇒ “サムライ芸術”米・ニューヨークに集結!(日本テレビ)

公式HP ⇒ メトロポリタン美術館 『Art of the Samurai: Japanese Arms and Armor, 1156-1868』 (何が書いてあるのかわからん・・・)