【天皇:後土御門(103代)、将軍:足利義政(8代)】

1月15日、西軍・山名宗全が東軍・細川勝元に和睦を提案。

1月16日、西軍・山名方は畠山義就や大内政弘らすべてが賛同したものの、東軍細川方では赤松政則が強硬に反対し和平交渉は決裂。

1月21日、和平交渉決裂による絶望のためか、宗全が切腹。家臣らに引き留められ一命は取り留める。※5月だったという説もあり。

2月、関東では古河公方・足利成氏が結城氏らの支援を得て古河城を奪還。

3月16日、細川勝元が隠居しようとするが家臣に引き留められる?

8月6日、朝倉孝景、南条郡府中(武生市)の越前守護所にいた西軍の甲斐八郎や守護・斯波義敏の子・松王丸らを攻める。甲斐・斯波方が敗北し京都や近江・加賀などに落ち延びる。

8月14日、朝倉孝景、越前府中に入る。

8月、山名宗全、隠居。孫(子という説もあり)の政豊に家督を譲る。

9月3日、近江・坂本の馬借が蜂起。日吉十禅師社の下殿を焼く。

9月25日、山城国土一揆が奈良に乱入し、薬師寺などを焼く。

10月3日、幕府が朝鮮に使節を派遣。

12月2日、松王丸元服。斯波義良(よしすけ)と名乗る。


【その他の出来事】
12月、一条兼良の『花鳥余情』 (中世の『源氏物語』の注釈書)成立。
・中禅寺の宝殿修復が行われる。
・周防国庁が焼失する。

【生】
近衛尚通:政家の子。右大臣や関白・太政大臣など歴任。(10月12日)
佐野秀綱:佐野盛綱の子。下野国・佐野氏12代当主。

【没】
鷹司房平:右大臣鷹司冬家の子。内大臣や右大臣・左大臣・関白など歴任。(11月16日没。享年63歳)


【織田信長誕生まであと62年】



※主に戦国150年ニュース―戦国時代をフォーカス! (別冊歴史読本 (23))を引用・参考にさせていただいています。