先日、2017年の大河ドラマが柴咲コウさん主演の『おんな城主 井伊直虎』に決定し、大河ファンや戦国ファンの間でいろいろと話題になっていますね。来年の真田信繁(幸村)主人公の『真田丸』につづき戦国モノということで戦国好きの管理人としてはうれしいのですが、主人公が井伊直虎ということであまり知識がないので、正直なところチョット残念に思っています。

最近のNHK大河ドラマの傾向を見ると、2011年の『江 〜姫たちの戦国〜』の上野樹里さん演じた「江」以降、2012年の平清盛(松山ケンイチさん)・2013年の新島八重(綾瀬はるかさん)・2014年の黒田官兵衛( 岡田准一さん)・2015年の文(井上真央さん) ・2016年の真田信繁(堺雅人さん)そして2017年が井伊直虎(柴咲コウさん)というように男女交互に主人公を選ぶようにしているみたいですね。

井伊直虎は徳川四天王のひとり直政の養母で、幕末の大老・直弼に続く井伊家を守った女城主。激動の戦国期を力強く生き抜いた女性ということで、主人公に選ばれたのかもしれませんが、戦国期の女城主で真っ先に思い浮かぶのは管理人としては戸次鑑連(立花道雪)の娘で立花宗茂の妻である訐藺紂覆んちよ)。

どうせなら『利家とまつ』のように『宗茂と訐藺紂戮砲垢譴侈滅鬚ったんじゃないかな〜と思ってしまいます。どうしても宗茂がメインになってしまいますが、宗茂の人生も波瀾万丈。

実父・高橋紹運と義父・立花道雪はともに猛将としてしられ、宗茂自身も知勇兼備の名将。大友家に仕え、龍造寺氏や島津氏らと争い、秀吉の配下になった後は天下統一の戦いや朝鮮の役でも活躍。関ヶ原の合戦で西軍に付いたため改易され苦難の日々を送りながらも徳川政権下で1万石の大名として復活し、大坂の陣で活躍。数年後、旧領の柳川藩に11万石を与えられ大大名に。晩年に勃発した島原の乱でも活躍。関ヶ原で西軍に付きながら旧領に大名として復帰できたのは宗茂のみだったと思います。

その立花宗茂が生まれたのは永禄10年ということで1567年。2017年は生誕450年という節目の年。大河ドラマとして扱うには絶好の機会だったと思うのですがNHKは判断を誤りましたかね??


・・・とこんなに立花宗茂を推しながら管理人が見たいと思っている大河ドラマは『小田原北条氏五代』や島津一族を中心とした九州三国志モノ。そして蒲生氏郷や信長ファンではありますが明智光秀を主人公としたモノ。光秀視点で描くドラマでは信長はどんだけ悪人になってしまうんでしょうか?怖いけど見てみたい。
近い将来、この中のいくつかが実現するとうれしいな〜

※井伊直虎ファンの皆様申し訳ありません!大河ドラマ化を機に井伊直虎についてもいろいろ勉強します!

【NHK公式HP】 柴咲コウさん主演!平成29年度 大河ドラマ「おんな城主 直虎」